宮古市議会 2022-06-23 06月23日-04号
まず、議案第2号 令和4年度宮古市一般会計補正予算(第4号)でありますが、2款1項1目個人番号カード利用環境整備事業について、委員から「支援窓口設置端末機器賃借料の算定根拠を伺う」との質疑があり、「端末機1台当たり約53万円で予算を要求した。内訳は、本体約13万円、マイナポイント申込支援機能のセットアップ費用約35万円である」との答弁がありました。
まず、議案第2号 令和4年度宮古市一般会計補正予算(第4号)でありますが、2款1項1目個人番号カード利用環境整備事業について、委員から「支援窓口設置端末機器賃借料の算定根拠を伺う」との質疑があり、「端末機1台当たり約53万円で予算を要求した。内訳は、本体約13万円、マイナポイント申込支援機能のセットアップ費用約35万円である」との答弁がありました。
8目公共交通対策費は、既に予算計上済みの公共交通利用環境整備事業について、三陸鉄道バリアフリー化設備等整備費補助金の交付決定に伴い財源補正するもので、県支出金5,000万円を充当し、地方債5,000万円を減額するものでございます。
内容といたしましては、新型コロナウイルス感染症対応に関する対策支援事業について、サテライトオフィスICT利用環境整備事業6,624万7,000円を増額することなどであります。 以上で議案第11号の説明を終わらせていただきます。 ○議長(日向清一君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 ◆4番(日向裕子君) 議長。 ○議長(日向清一君) 4番日向裕子君。
まず、議案第1号 令和2年度宮古市一般会計補正予算(第4号)でありますが、2款1項7目公共交通利用環境整備事業について、委員から「磯鶏小学校と藤原小学校の統合に伴って、小山田地区の児童バスを利用し通学することから、小山田地区のバス停上屋等設置工事費が計上されていると解釈するが、その理解でよいか」との質疑があり、「小学校の統合に伴うことの理由に加え、現地の歩道が広いことからバス停上屋の設置が可能と判断